「老若男女、誰にでも出来る空手」
これは道主・宮澤が生涯武道として目指しているものです。
練習体系は同じですが、自分のペースでやっていただくという意味があります。
例えば、腕立て伏せ30回といっても自分の出来る回数だけしてもらっています。
(若い人はもちろん30回やります)
自分のペースでやるといってもだらだらとやることではありません。
出来るようにしっかりサポートするのが指導員の役割です。
最近では、59才で入門された方〔全く武道の経験無し〕が4年で黒帯を取得しています。
「自分のペースで無理をせずにやることで継続することが出来た」
と喜んでおられました。
親子空手の推進
当道場では親子空手を推進しています。
親子揃って黒帯を目指すという目標の共有が家族の絆を深めます。
当道場は親子空手も多く、現在も生徒のお父さん、お母さんを始め、40代、50代の方々も多数練習されています。
道主・宮澤も親子空手です。
『強さとは他人と比較することなく、自己の最善を練り上げたものである』
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